フランチャイズ
飲食店で独立開業をお考えの方、
夢と不安が交錯し、お悩みの事と思います。
飲食店の面白さは「チョットした工夫やアイデア」で爆発的な人気店に成ります。
ここが飲食店の面白さです。
当店は溶岩プレートで、単純に鶏肉を焼いて食べて頂くお店です。
ところが、この溶岩プレートが曲者で、脂の乗った「種鶏」と出会うと飛んでもない味を作り出します。
先ずは一度当店の「種鶏」を食べてみて下さい。
『地鶏食堂の味が直ぐ味わえる「お試しセット」は下へスクロールして下さい!』
鶏肉は、どんなにこだわっても他の肉類に比べると一桁違いの安い食材です。
飲食店の右も左も分からない、初心者には一押しのシステムだと自負致しております。
当店のフランチャイズ方針は、極小資本で、如何にリスクを回避しながら、一刻も早く採算に乗せるかを最優先で考えております。
まずは「社会性」と「サラリーマン資質」に何かが足りんかった、私の略歴から・・・・・
大学を他人よりも2~3年、念を入れて卒業。
2~3社、会社を転々とし、一社も勤まらず!
昭和49年、両親の自営する「福岡市中央卸売魚市場」内の市場食堂に転がり込みました。
料理の経験等全く無かったのですが、食堂を利用して頂いた、魚屋・漁師・仲買・市場関係者・商社・荷主さん達から、魚に関する知識を、微に入り細にたたき込まれ、昭和59年、この知識とルートを生かして、全く市場性の無かった雑活魚を専門に食べさせる「第三共進丸」と言う、居酒屋をオープン。
この店は僅か1週間で大繁盛となり翌年には2号店を出店、こちらも順調な滑り出しでしたが、現場に出る事は無く魚の仕入れだけをしていました。
その後10年余り、「石炭商社」に17:00時から勤務。
大酒を飲み魚釣りのラクチン生活でした。
店は船長(店長の事)に任せっ放し状態。
最後は何もかにも人任せでした。
この店は現在「当時の店長さん」が経営されています。
44年が過ぎました。
そのころ本業の「第三共進丸」では、板前さんの流儀の違いや、盛り付けのセンスの問題で、店内がまとまらず船長は頭を抱えていたようです。
「職人さんを必要とする店舗経営は難しい」と考え、素人に出来る飲食店の形態を模索し始めました。
そこで見つけたのが、釣りの帰りに阿蘇で見つけた、「溶岩プレート」と地鶏です。
起業は火起こしと同じ要領です。
焚火をするには、乾いた紙一枚、葉枝・小枝・中・大・特大の木を準備します。
先ず種火を枯れた葉枝に移し、葉枝に火が付いたら小枝をくべて行きます。
小枝に火をが付いたら中・大、更に一回り大きめの木へと順番に炎の勢いを強めて行きます。
火の勢い「火勢」は、協力すると言う意味の「加勢」に通じる物が有ります。
本命の丸太に火が付くと、あとは生木でも濡れた巨木でも燃え拡がる勢いの方が速く、火が消えることは有りません。
ただ、紙・小枝、中枝、巨木を粗方組み上げておいて、紙に着火しても火は途中で消えてしまいます。
小さな炎を徐々に大きな炎にして行く作業が、無理が無く、一番簡単で効率が良い方法だと思って居ます。
一度お試し下さい。
当店はこの火起こしの仕方を教えます。
小さな店を一軒繁盛させられたら、それを軸に「自分のやりたい」いろんな形態の店舗作りに発展させて下さい。
家族または一人で始めると人件費も出て行く事は無く、一生懸命働けば、それだけ身入りも多くなるので、
意欲が湧き成功の確率が非常に高くなります。
10テーブル程度の店を一回転させるだけなら、一人でもそう難しい事では有りません!
ただ飲食店をやった事もない人が、ガムシャラに始めても、簡単に成功する訳でもありません。
地鶏食堂は平成9年の5月25日にオープン致しました。
早良区曲渕は福岡市と佐賀市の中間地点の峠道で、日曜日を野山で過ごそうと言う、自然の好きな人達のミニ観光道路です。
市街地の店舗と違って再度ご来店頂けるのに少しばかり時間がかかりました。
始めた当初は試行錯誤しましたが、約半年位かかって大繁盛するようになりました。
鮮魚の仕入れは、旬・鮮度・産地・漁法、更に個体差があり、仕入れは早朝で、また相当の知識を要します。
さらに粗洗いやサバキにある程度の技術が必要で、素人に教えるには2~3年の月日がかかります。
その点、当店の鶏料理は切って皿に盛り付けるだけで出来上がりです。
ただ鶏の選定が鍵に成ります。
素人でも簡単に出来ます。
現に当店の初代店長は、ガソリンスタンドの社員で、包丁など使った事も無く、サバとアジの違いも解からない嘘みたいな人でした。
おまけに左利きで包丁捌きを教えるのに苦労しました。
「やる気と人の顔を記憶する能力」に長けておりましたが、10年後、体調を崩し退職いたしました。
しかしこの店長の入店時には、わずか三日間程そばについて料理と接客の仕方を教えただけです。
後は「気が付いた時」にアドバイスをしましたが、ほとんど放任状態でした。
しかし素人にしては「超上出来」の繁盛店となりました。
以上の簡単な説明でもお分かりと思いますが、初心者が最初に始める飲食店には、『簡単』、『安い』、『成功の確率が高い』と持って来いの業種パターンではないかと確信しています。
携帯電話 : 090-4510-6245
(11:00~16:00) 担当 マナコ です。
もっと小規模・小資本で出来る「気まぐれ本舗フランチャイズ」はクリックして下さい!
ノウハウの半分は「食材の選定」です。
20年かかって、たどり着いた鶏のノウハウの全てを提供致します。
食材・鶏肉等は基本、仕入業者と直接取引出来るようにして居ります。
その他「しばり」は一切御座いません。
こんな脂ののった鶏ばかりを入手出来れば、簡単な事なのですが・・・
1年中安定して商品を提供するのは中々難しい事です!
そして最後に必要なのは貴方の「接客能力」です!
地鶏食堂のお試しセット
溶岩プレートをコンロに乗せれば、直ぐに地鶏食堂の味が分かるセットです。
先ず、これを食べてみてからフランチャイズを考えると良いと思います!
セット内容:
溶岩プレート(中古・ヒビ入り)
脂の乗り切った、種鶏(450日令)モモ・親鳥モモ(600日令)・セセリ、各500g
地鶏食堂焼肉のタレ200g・塩コショウ1
内容の説明:
溶岩プレートの新品を使用すると、ある程度、肉の脂や野菜を焼き込まないと、本来の美味しさは味わえません。
このセットは、現在使用中のプレート(中古・ひび入り)を冷凍状態で、鶏肉とタレをセットにしたものです。
このプレートは当店で使用すれば、後3ヶ月位で割れる運命です。
これを使用すれば、直ぐに当店の味が出る事と、ひび割れの分の評価を下げて居りますので、お客様にとっては安く成って居るのがメリットです。
しばらく、ご家庭で楽しまれる分にはこれで十分だと思います。
新品のプレートの方をご希望の方はプラス2,160円でご用意致します。
商品番号 31
地鶏食堂のお試しセット(中古プレート・ひび入り) 6,000円
商品番号 32
地鶏食堂のお試しセット(溶岩プレート新品) 8,160円
当店が一番望む事は「貴方の成功」です。
どんな飲食店でも基本は一緒です。
「家族で開業される方」を対象と考えています。
成功の確率が極めて高いからです!
出来れば店舗を手配する前に、遠慮無くご相談下さい。
地鶏食堂「フランチャイズ店」